2026 年度

クミアイ化学工業株式会社
業種
総合化学医薬品農薬ファインケミカル電子材料化学工学
企業PR
当社は「農薬」と「化成品」を2本柱とする化学メーカーです
◆豊な社会の実現に向けて
1949年に創業し、国産農薬第1号「アソジン(有効成分名:MAS)」の開発に成功。「化合物」を「農薬」につくりあげる開発力を強みに、新農薬の創出に取り組んでいます。現在では、国内の水稲除草剤分野で大きなシェアをもち、さらには海外50か国以上に展開。農薬事業を通じて世界の安定した食料生産に取り組んでいます。
また、農薬の開発過程で得た技術を発展させ、他社農薬の中間体や建築材料、電子材料といった化成品を生産しています。特にウレタン関連製品は大きなシェアを獲得しています。
今後も「農薬」と「化成品」の研究開発に注力し、高活性な化合物の創出と、持続可能な社会の実現に挑み続けます。 
◆豊な社会の実現に向けて
1949年に創業し、国産農薬第1号「アソジン(有効成分名:MAS)」の開発に成功。「化合物」を「農薬」につくりあげる開発力を強みに、新農薬の創出に取り組んでいます。現在では、国内の水稲除草剤分野で大きなシェアをもち、さらには海外50か国以上に展開。農薬事業を通じて世界の安定した食料生産に取り組んでいます。
また、農薬の開発過程で得た技術を発展させ、他社農薬の中間体や建築材料、電子材料といった化成品を生産しています。特にウレタン関連製品は大きなシェアを獲得しています。
今後も「農薬」と「化成品」の研究開発に注力し、高活性な化合物の創出と、持続可能な社会の実現に挑み続けます。 
化学系研究体制
化学系研究所は3センターからなります。
生物系研究、工場などと連携し、高活性な化合物の商品化から安定した生産体制の構築に取り組んでいます。
①創薬研究センター
農薬開発の出発点となる新規生理活性物質の構造探索とその合成研究を行います。作用点に対する化合物の親和性やAIから得られる情報を利用して、最先端の創薬研究に取り組みます。
②製剤技術研究センター
有効成分の性能を最大限に引き出すこと、農家が安心して使用でき省力化に貢献すること、作物や環境に対して安全なこと。これらを備えた農薬製剤を開発しています。農薬散布にかかる作業を飛躍的に軽減する独創的な製剤は、製剤技術研究センターの研究によって生まれます。
③プロセス化学研究センター
新農薬原体となる化合物を安全に、そして安価に製造するための製造プロセスの開発研究を行います。また、医農薬中間体や高機能化学品などの様々な分野の化成品の開発研究も行い、事業領域の拡大を目指します。 
生物系研究、工場などと連携し、高活性な化合物の商品化から安定した生産体制の構築に取り組んでいます。
①創薬研究センター
農薬開発の出発点となる新規生理活性物質の構造探索とその合成研究を行います。作用点に対する化合物の親和性やAIから得られる情報を利用して、最先端の創薬研究に取り組みます。
②製剤技術研究センター
有効成分の性能を最大限に引き出すこと、農家が安心して使用でき省力化に貢献すること、作物や環境に対して安全なこと。これらを備えた農薬製剤を開発しています。農薬散布にかかる作業を飛躍的に軽減する独創的な製剤は、製剤技術研究センターの研究によって生まれます。
③プロセス化学研究センター
新農薬原体となる化合物を安全に、そして安価に製造するための製造プロセスの開発研究を行います。また、医農薬中間体や高機能化学品などの様々な分野の化成品の開発研究も行い、事業領域の拡大を目指します。 
化学研究所の新設
静岡県内に点在していた3つの化学系研究センターを、当社創業の地である静岡市清水区に集約し、最新・最先端の新化学研究所を新設しました。研究員の様々な要望を取り込んだ新研究所。効率性だけでなく、安全性、環境性能にも配慮した機器を導入しています。新たな価値を生み出す、研究開発に最適な環境の整備と各研究センターの集約で、異分野の連携強化によるシナジー効果が期待されます。 
幅広い化成品事業
農薬原体の製造技術を応用して、医農薬、高分子材料や電子材料の原料となる高次誘導体等の開発にも積極的に取り組んでいます。
化成品事業では、農薬開発で培った技術を駆使した化成品受託をはじめ、ウレタン樹脂やエポキシ樹脂用のアミン硬化剤などの製品開発を行っております。また、化学研究所では研究室を立ちあげ、独自製品の開発に取り組んでいます。 
化成品事業では、農薬開発で培った技術を駆使した化成品受託をはじめ、ウレタン樹脂やエポキシ樹脂用のアミン硬化剤などの製品開発を行っております。また、化学研究所では研究室を立ちあげ、独自製品の開発に取り組んでいます。 
本社所在地
東京都台東区池之端1-4-26 
事業所
【本社】
東京都台東区
【支店】
北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、福岡県
【営業所】
新潟県、長野県、静岡県、愛媛県
【工場】
化学工場:静岡県
製剤工場:宮城県、兵庫県
【研究所】(静岡県)
■化学研究所
創薬研究センター、製剤技術研究センター、プロセス化学研究センター
■生物科学研究所
農薬研究センター、生命・環境科学研究センター
【海外】
将来的に、上海、アメリカ、ベルギー、インド、ブラジル などの海外現地法人での勤務の可能性があります。  
東京都台東区
【支店】
北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、福岡県
【営業所】
新潟県、長野県、静岡県、愛媛県
【工場】
化学工場:静岡県
製剤工場:宮城県、兵庫県
【研究所】(静岡県)
■化学研究所
創薬研究センター、製剤技術研究センター、プロセス化学研究センター
■生物科学研究所
農薬研究センター、生命・環境科学研究センター
【海外】
将来的に、上海、アメリカ、ベルギー、インド、ブラジル などの海外現地法人での勤務の可能性があります。  
事業内容
『人と自然が調和する、豊かな社会を未来の世代に届けたい』それがクミアイ化学の願いです。
私たちクミアイ化学は、1949 年の創立当初から、安全で効果的な農薬の開発に力を注ぎ、国産第1 号農薬の開発に成功しました。以来、国内のみならず世界各地との交流を通じ、世界規模で農産物の生産性向上に貢献すべく取り組んでいる、国内トップクラスのメーカーです。
2017年に実施されたグループ内の再編により、農薬の創製から製造、販売に至る一体化したプロセスが確立されました。農薬はもちろん、医薬中間体は電子材料といった化学品の受託事業にも積極的に取り組んでいます。
今後さらなる研究の精度と製品の品質向上を実現することにより、人類共通の食料問題解決への挑戦を続けてまいります。  
私たちクミアイ化学は、1949 年の創立当初から、安全で効果的な農薬の開発に力を注ぎ、国産第1 号農薬の開発に成功しました。以来、国内のみならず世界各地との交流を通じ、世界規模で農産物の生産性向上に貢献すべく取り組んでいる、国内トップクラスのメーカーです。
2017年に実施されたグループ内の再編により、農薬の創製から製造、販売に至る一体化したプロセスが確立されました。農薬はもちろん、医薬中間体は電子材料といった化学品の受託事業にも積極的に取り組んでいます。
今後さらなる研究の精度と製品の品質向上を実現することにより、人類共通の食料問題解決への挑戦を続けてまいります。  
設立/創立
1949年6月20日 
資本金
45億3,400万円 
売上高
1,610億200万円(連結) 1,253億9500万円(単体) 
従業員数
761名(単体) 
募集対象
四大卒修士卒博士卒
雇用形態
正社員 
採用予定職種
総合職(初期配属を限定したコース別採用)
◆化学系研究
化学系研究は、創薬研究センター、プロセス化学研究センター、製剤技術研究センターから成ります。
・創薬研究:有機化学をベースとして、農薬の有効成分となる「原体」の創出研究を行います。生物評価部門と連携し、農薬として高活性なオリジナル化合物の探索を行います。
・プロセス化学研究:商品化される化合物の大量合成方法を確立します。安全・安定した生産を第一に、そしてコスト意識をもったルート開発が求められます。
・製剤研究:化合物の性能を最大限に引き出す製剤の設計を行います。農薬には液剤から粉剤、粒剤など様々なタイプの製剤があります。使用現場のニーズにマッチする製剤開発を追求します。 
◆化学系研究
化学系研究は、創薬研究センター、プロセス化学研究センター、製剤技術研究センターから成ります。
・創薬研究:有機化学をベースとして、農薬の有効成分となる「原体」の創出研究を行います。生物評価部門と連携し、農薬として高活性なオリジナル化合物の探索を行います。
・プロセス化学研究:商品化される化合物の大量合成方法を確立します。安全・安定した生産を第一に、そしてコスト意識をもったルート開発が求められます。
・製剤研究:化合物の性能を最大限に引き出す製剤の設計を行います。農薬には液剤から粉剤、粒剤など様々なタイプの製剤があります。使用現場のニーズにマッチする製剤開発を追求します。 
採用実績
【2024年4月入社 実績】
研究開発: 9人
国内営業: 6人
経営管理: 2人
プラントエンジニア: 1人 
研究開発: 9人
国内営業: 6人
経営管理: 2人
プラントエンジニア: 1人 
応募資格
2026年卒業見込み、または卒業後3年以内の方 
勤務地
【本社】
東京都台東区
【支店】
北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、福岡県
【営業所】
新潟県、長野県、静岡県、愛媛県
【工場】
化学工場:静岡県
製剤工場:宮城県、兵庫県
【研究所】(静岡県)
■化学研究所
創薬研究センター、製剤技術研究センター、プロセス化学研究センター
■生物科学研究所
農薬研究センター、生命・環境科学研究センター
【海外】
将来的に、上海、アメリカ、ベルギー、インド、ブラジル などの海外現地法人での勤務の可能性があります。  
東京都台東区
【支店】
北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、福岡県
【営業所】
新潟県、長野県、静岡県、愛媛県
【工場】
化学工場:静岡県
製剤工場:宮城県、兵庫県
【研究所】(静岡県)
■化学研究所
創薬研究センター、製剤技術研究センター、プロセス化学研究センター
■生物科学研究所
農薬研究センター、生命・環境科学研究センター
【海外】
将来的に、上海、アメリカ、ベルギー、インド、ブラジル などの海外現地法人での勤務の可能性があります。  
勤務時間
本社、支店、研究所、静岡工場(製造部門交替勤務者以外):所定労働時間 7時間40分
小牛田工場・龍野工場:所定労働時間 7時間25分
静岡工場(製造部門交替勤務者):所定労働時間 6時間10分~8時間20分
休憩時間:1時間12:00~13:00
※事業所によって勤務体系が異なる場合があります。  
小牛田工場・龍野工場:所定労働時間 7時間25分
静岡工場(製造部門交替勤務者):所定労働時間 6時間10分~8時間20分
休憩時間:1時間12:00~13:00
※事業所によって勤務体系が異なる場合があります。  
給与等
【2024年4月入社 実績】
高卒 180,090円/月
大卒 236,600円/月
修士卒 253,860円/月
博士卒 270,360円/月
*外勤を主とする営業職はみなし労働制を適用し、割増賃金に替えて販売員手当が支給されます
*その他、家族手当、住宅手当、地域手当等、各種手当があります  
高卒 180,090円/月
大卒 236,600円/月
修士卒 253,860円/月
博士卒 270,360円/月
*外勤を主とする営業職はみなし労働制を適用し、割増賃金に替えて販売員手当が支給されます
*その他、家族手当、住宅手当、地域手当等、各種手当があります  
福利厚生
各種社会保険(健康・厚生・雇用・労災)、財形貯蓄制度、社員持株制度、社宅、独身寮 他
受動喫煙対策:屋内原則禁煙(喫煙スペースあり)  
受動喫煙対策:屋内原則禁煙(喫煙スペースあり)  
休日休暇
日曜日、国民の祝日(日曜日と重なった場合は、その翌日)、年末年始休暇、指定休日、夏季個別休暇、有給休暇、特別休暇等 事業所により取得形態が異なります。
年間所定労働日数
本社、支店、研究所、静岡工場(製造部門交替勤務者以外):240日
小牛田工場・龍野工場:248日
静岡工場(製造部門交替勤務者):260日  
年間所定労働日数
本社、支店、研究所、静岡工場(製造部門交替勤務者以外):240日
小牛田工場・龍野工場:248日
静岡工場(製造部門交替勤務者):260日  
試用期間
あり(3カ月、給与等待遇の変更はなし) 
選考スケジュール
3月1日よりマイナビで募集を開始します。
マイナビをご確認ください。 
マイナビをご確認ください。 
採用担当
人事部人財開発課 採用担当 
連絡先
03-3822-5259 
応募方法
マイナビからご応募ください 
対象卒業年度
年度