2025 年度
日本化学工業株式会社
業種
医薬品農薬無機化学電子材料その他機能性化学品(有機・無機)
企業PR
当社は、1893(明治26)年創業の老舗化学メーカーです。 「人を大切に、技を大切に、化学に新しい風」を企業理念に、人の絆と自然環境と融和した技術の開発を大切にしています。 研究員一人一人の当社独自の技術力を高める日々の努力やほとばしる情熱を後押しし、化学という無限の可能性を持ったあらゆる分野において夢を実現させ、あらゆる「人」の幸せに貢献できる企業、持続可能な社会の実現に貢献できる企業を目指しています。  
研究開発の取り組み
当社は積層セラミックコンデンサーの高信頼性、大容量化、小型化の要請に応えるべく、主力製品であるチタン酸バリウムの開発に取り組み、また、その他高性能な誘電、圧電材料の開発にも取り組んでおります。他には各種電池材料、電子部品の異方性導電接続に使用する金属被覆粉体、導電性ペースト、熱電変換素子、負熱膨張材等の開発も手掛けております。
新しい有機材料の開発では、ホスフィンガスを原料とするアルキルホスフィン誘導体やホスホニウム塩系イオン液体、不斉水添反応に用いられるキラルホスフィンリガンド、量子ドット用原料等の開発にも取り組んでおります。 
新しい有機材料の開発では、ホスフィンガスを原料とするアルキルホスフィン誘導体やホスホニウム塩系イオン液体、不斉水添反応に用いられるキラルホスフィンリガンド、量子ドット用原料等の開発にも取り組んでおります。 
研究開発の体制について
研究開発本部では、コア技術である有機合成技術、表面改質技術、結晶構造制御技術等を生かし”快適性の向上”、エネルギーマネジメント”、”健康を守る”をコンセプトに開発を進めています。研究テーマは、ユーザー対応が主となる”開発テーマ”、早期製品化を見据えた”研究テーマ”、長期ビジョンに立った”基礎テーマ”の3つに分かれています。研究員は、いずれかのテーマを担当しています。当社の研究開発は、ラボスケールから量産化まで同じ研究員が担当するケースが多く、担当した開発品が製品化され市場に出ていくまでの過程を経験することもできます。また、当社では、専攻が異なったり、学部卒であっても研究員として活躍しています。OJTや入社後計画的に行われる教育や自己研鑚により、優秀な研究者(技術者)として育成することを目指しています。 
研究部配属後の業務について
入社後は、2週間程度の全体研修の後、各研究部に配属され既存の研究テーマを担当します。
まずは、担当するテーマで使用する分析機器の操作方法を習得します。その後、先輩社員に実験方法等の手ほどきを受け実験を進めていきます。毎月月末には報告書をまとめ、部単位またはグループ単位で各自の実験結果を報告します。テーマによって差はありますが、おおよそ1~2年位経過すると、研究部以外の部門や外部との打合せ、関連学会等に参加するようになります。当社では、早期即戦力化を目指しOJT教育を進めています。 
まずは、担当するテーマで使用する分析機器の操作方法を習得します。その後、先輩社員に実験方法等の手ほどきを受け実験を進めていきます。毎月月末には報告書をまとめ、部単位またはグループ単位で各自の実験結果を報告します。テーマによって差はありますが、おおよそ1~2年位経過すると、研究部以外の部門や外部との打合せ、関連学会等に参加するようになります。当社では、早期即戦力化を目指しOJT教育を進めています。 
本社所在地
東京都江東区亀戸9-11-1 
事業所
本社 (東京都江東区)
研究所 (東京都江東区)
福島第一工場 (福島県郡山市)
福島第二工場 (福島県三春町)
愛知工場 (愛知県知多郡武豊町)
徳山工場 (山口県周南市)
ニューヨーク
上海
バンコク 
研究所 (東京都江東区)
福島第一工場 (福島県郡山市)
福島第二工場 (福島県三春町)
愛知工場 (愛知県知多郡武豊町)
徳山工場 (山口県周南市)
ニューヨーク
上海
バンコク 
事業内容
クロム製品、シリカ製品、燐製品、バリウム製品、電子セラミック材料、電池材料、回路材料、半導体材料、量子ドット材料、各種ホスフィン誘導体、農薬原体、などの製造販売・輸出 
設立/創立
1893年(明治26年)9月 
資本金
57億5711千円 
売上高
372億75百万円(2021年度実績、連結) 
従業員数
624名(2023年3月31日現在) 
募集対象
四大卒修士卒
雇用形態
正社員 
採用予定職種
【事務職】
経理、総務人事、営業、企画、情報システム
【技術職】
基礎研究、製品開発、生産技術、生産管理 
経理、総務人事、営業、企画、情報システム
【技術職】
基礎研究、製品開発、生産技術、生産管理 
採用実績
2021年:3名(研究職)、1名(事務職)
2022年:5名(研究職)、1名(事務職)
2023年:7名(研究職)、2名(事務職) 
2022年:5名(研究職)、1名(事務職)
2023年:7名(研究職)、2名(事務職) 
応募資格
2025年3月に大学、大学院卒業(修了)見込みの方 
勤務地
本 社/東京都江東区
研究所/東京都江東区
工 場/福島第一工場(福島県郡山市)、福島第二工場(福島県三春町)、愛知工場(愛知県知多郡武豊町)、徳山工場(山口県周南市) 
研究所/東京都江東区
工 場/福島第一工場(福島県郡山市)、福島第二工場(福島県三春町)、愛知工場(愛知県知多郡武豊町)、徳山工場(山口県周南市) 
勤務時間
【1】本社 ・研究所 9:00~17:45 (休憩60分)
【2】福島第一工場・福島第二工場 8:00~16:30 (休憩60分)
【3】愛知工場 ・徳山工場 8:30~17:00 (休憩60分) 
【2】福島第一工場・福島第二工場 8:00~16:30 (休憩60分)
【3】愛知工場 ・徳山工場 8:30~17:00 (休憩60分) 
給与等
【初任給】 (2023年度実績)
学部卒 228,700円/月
修士卒 248,300円/月
博士卒 277,300円/月
【昇給】
年1回(4月)
【賞与】
年2回(6月、12月) 
学部卒 228,700円/月
修士卒 248,300円/月
博士卒 277,300円/月
【昇給】
年1回(4月)
【賞与】
年2回(6月、12月) 
福利厚生
【社会保険】日本化学工業健康保険組合、厚生年金、雇用保険、労災保険
【福利厚生】日本化学工業企業年金基金、従業員持株会、独身寮(借上独身寮)、社宅、受動喫煙防止対策:屋外指定場所でのみ喫煙可 
【福利厚生】日本化学工業企業年金基金、従業員持株会、独身寮(借上独身寮)、社宅、受動喫煙防止対策:屋外指定場所でのみ喫煙可 
休日休暇
【1】本社休日
・年間124日
・週休2日制(土・日)、祝日、5月1日(メーデー)、年末年始
【2】工場休日
・年間116日
・4週3休制(月1回土曜出勤あり)、祝日、5月1日(メーデー)、年末年始
【3】休暇
・年次有給休暇(初年度12日付与、最高40日)
・半日休暇
・特別休暇(結婚休暇5日、忌引休暇最大7日、配偶者出産支援休暇1日など)
・永年勤続記念旅行休暇
・リフレッシュ休暇(満50才以上、10日以内で2回)
・介護休暇
・子の看護休暇 
・年間124日
・週休2日制(土・日)、祝日、5月1日(メーデー)、年末年始
【2】工場休日
・年間116日
・4週3休制(月1回土曜出勤あり)、祝日、5月1日(メーデー)、年末年始
【3】休暇
・年次有給休暇(初年度12日付与、最高40日)
・半日休暇
・特別休暇(結婚休暇5日、忌引休暇最大7日、配偶者出産支援休暇1日など)
・永年勤続記念旅行休暇
・リフレッシュ休暇(満50才以上、10日以内で2回)
・介護休暇
・子の看護休暇 
試用期間
3か月(本採用後と労働条件の相違なし) 
選考スケジュール
(1)会社説明会エントリー
(2)会社説明会参加(オンライン形式:Microsoft Teams)
・当社概要と仕事内容(技術職、事務職)についてご説明します
・若手、中堅社員が参加しますので、当社について聞きたいことを遠慮なくご質問ください
(3)適性検査(SPI)
・テストセンターで受検していただきます
(4)書類選考
・OpenES、SPI、研究概要(技術職のみ)を基に行います
(5)一次面談
(6)二次面談
(7)最終面談
(8)内定 
(2)会社説明会参加(オンライン形式:Microsoft Teams)
・当社概要と仕事内容(技術職、事務職)についてご説明します
・若手、中堅社員が参加しますので、当社について聞きたいことを遠慮なくご質問ください
(3)適性検査(SPI)
・テストセンターで受検していただきます
(4)書類選考
・OpenES、SPI、研究概要(技術職のみ)を基に行います
(5)一次面談
(6)二次面談
(7)最終面談
(8)内定 
採用担当
総務人事部 採用担当 
連絡先
TEL :03-3636-8186 E-mail:shiori.nakamichi@nippon-chem.co.jp 
応募方法
リクナビよりエントリーしてください。
会社説明会は、2024年2月中旬からご応募を受付いたします。 
会社説明会は、2024年2月中旬からご応募を受付いたします。 
対象卒業年度
年度